今日は久しぶりにメジャーリーグの話題です。
シーズンオフ(和製英語です。本当はoff-season)に入って、入団、移籍、戦力外通告、引退などの文字が新聞のスポーツ面を賑わせるのは洋の東西を問わず。日本で話題と言えば、突然引退を表明した上に、北海道日本ハムファイターズを21年ぶりの日本シリーズ出場に導いた新庄剛が一番でしょうか。
その次と言えば、何といっても松坂大輔のポスティングによるメジャー移籍でしょう。同様の方法で東京ヤクルトスワローズの岩村明憲、大阪阪神タイガースの井川慶もメジャー移籍を希望していますが、話題性では「平成の怪物」松坂がダントツです。
そこで、おなじみ『ニューヨーク・タイムズ』紙電子版から "For the Highest Bidder, a Rising Superstar Awaits" 『最高額入札を待つ伸び盛りのスーパースター』
皆さんもおなじみの話題なので、途中に訳注なしで一気に訳します。
シーズンオフ(和製英語です。本当はoff-season)に入って、入団、移籍、戦力外通告、引退などの文字が新聞のスポーツ面を賑わせるのは洋の東西を問わず。日本で話題と言えば、突然引退を表明した上に、北海道日本ハムファイターズを21年ぶりの日本シリーズ出場に導いた新庄剛が一番でしょうか。
その次と言えば、何といっても松坂大輔のポスティングによるメジャー移籍でしょう。同様の方法で東京ヤクルトスワローズの岩村明憲、大阪阪神タイガースの井川慶もメジャー移籍を希望していますが、話題性では「平成の怪物」松坂がダントツです。
そこで、おなじみ『ニューヨーク・タイムズ』紙電子版から "For the Highest Bidder, a Rising Superstar Awaits" 『最高額入札を待つ伸び盛りのスーパースター』
皆さんもおなじみの話題なので、途中に訳注なしで一気に訳します。
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「格差社会」ということばが今では日本のあちこちで聞かれます。その実態については議論があるようで、消費の安定や景気好天を捉えて日本政府は「そう大したことはない」という見解のようですが、給食費が払えない、生活保護家庭が増えたなど、小泉改革の悪しき遺産があることは確かだろうと言わざるを得ません。
ドイツではどうなのでしょうか? 1989年の東西ドイツ再統一後、旧東ドイツ領の経済力が弱く、平均収入も東西で格段の開きがあり、いわゆる「ドイツ病」の時代がありました。他方、外国人労働者の問題はすでに70年代から始まっており、現在では失業率は10%以上という状況で、社会的心理不安に陥った若者たちがネオナチに走るといった困った現象も起きています。
そんな状況を『ディ・ヴェルト』紙電子版が連続シリーズ "Armutsdebatte" 「貧困論争」で伝えています。今日ご紹介するのは "Ein Leben ohne Hoffnung auf sozialen Aufstieg" 『社会的上昇の望みなき人生』
ううっ、身につまされる!
ドイツではどうなのでしょうか? 1989年の東西ドイツ再統一後、旧東ドイツ領の経済力が弱く、平均収入も東西で格段の開きがあり、いわゆる「ドイツ病」の時代がありました。他方、外国人労働者の問題はすでに70年代から始まっており、現在では失業率は10%以上という状況で、社会的心理不安に陥った若者たちがネオナチに走るといった困った現象も起きています。
そんな状況を『ディ・ヴェルト』紙電子版が連続シリーズ "Armutsdebatte" 「貧困論争」で伝えています。今日ご紹介するのは "Ein Leben ohne Hoffnung auf sozialen Aufstieg" 『社会的上昇の望みなき人生』
ううっ、身につまされる!
世界にはサッカーを国技とする国々がたくさんあります。ドイツもその一つ。第二次世界大戦後間もない1954年のスイス・ワールドカップで初優勝した「ベルンの奇跡」。1974年には西ドイツ大会で開催国優勝を遂げ、1990年のイタリア大会で3度目の優勝を果たしました。
戦前で言えば1934年のイタリア大会3位が最高成績ですが、それでも第二次世界大戦中はナチス・ドイツの精神高揚策の一環として、ドイツ人は高等人種であるがゆえに国技・サッカーで負けてはならないし、負けるわけがないという風潮があったと伝えられています。
一方、アウシュビッツ=ビルケナウに代表されるKonzentrationslager強制収容所(以下KZ)で行われた虐殺行為については、その人数規模、方法を巡って様々な議論があるものの、それでもユダヤ人を始めとして、ポーランド人やシンティ・ロマ人(ドイツ語圏在住のジプシー)などが劣悪な環境下で大量に殺害されたことは広く知られています。そんなドイツのKZでサッカーが行われていたという5日付『ディ・ツァイト』紙電子版の記事です。題して "Das Tor zum Tod" 『死へのゴール』
戦前で言えば1934年のイタリア大会3位が最高成績ですが、それでも第二次世界大戦中はナチス・ドイツの精神高揚策の一環として、ドイツ人は高等人種であるがゆえに国技・サッカーで負けてはならないし、負けるわけがないという風潮があったと伝えられています。
一方、アウシュビッツ=ビルケナウに代表されるKonzentrationslager強制収容所(以下KZ)で行われた虐殺行為については、その人数規模、方法を巡って様々な議論があるものの、それでもユダヤ人を始めとして、ポーランド人やシンティ・ロマ人(ドイツ語圏在住のジプシー)などが劣悪な環境下で大量に殺害されたことは広く知られています。そんなドイツのKZでサッカーが行われていたという5日付『ディ・ツァイト』紙電子版の記事です。題して "Das Tor zum Tod" 『死へのゴール』
9月26日付でワシントンの安倍晋三評をお伝えしましたが、今日はドイツの安倍晋三評です。同日付『フランクフルター・アルゲマイネ』紙電子版から "Shinzo Abe Der Dynastische" 『安倍晋三 名門政治家』です。
ほぼ1週間前の記事です。その間に安倍晋三内閣が誕生し、国会が始まり、早くも安倍政権に対する批評が喧しく語られています。その前の記事として、つまりその後の展開を知らず、閣僚に対する評価もないうちの安倍晋三評ですから、安倍首相そのものだけを対象にしており、その意味でも興味深いものがあります。
ほぼ1週間前の記事です。その間に安倍晋三内閣が誕生し、国会が始まり、早くも安倍政権に対する批評が喧しく語られています。その前の記事として、つまりその後の展開を知らず、閣僚に対する評価もないうちの安倍晋三評ですから、安倍首相そのものだけを対象にしており、その意味でも興味深いものがあります。
9月26日にアップした『ドイツ社会と健康』でドイツ人成人の3分の1が喫煙者だということがわかりました。これは日本人とほぼ変わりません。また、ゴリ丸の印象ではドイツ人も日本人もお酒が入ると一服したくなるのは洋の東西を問わずだと思います。ドイツのクナイペ(居酒屋)に入ると、おじさんたちがごちゃっといて、ビールの香りと共にタバコの香りがしてきます。しかも(調べたわけではありませんが)日本のJTの紙巻タバコに比べると外国のは香りがきついように思います。何年か前の話ではありますが、クナイペでは葉巻やパイプも特に禁じられていませんでした。日本では特に認めているお店でない限り、すぐに店員が飛んできて「ご遠慮願います」となります(ここまで書くと ゴリ丸も喫煙者だとお分かりになったと思います)。
世界的に禁煙・分煙が行き渡ってきましたが、それぞれの国情に沿って各国とも対策にはアタマを悩ませているようです。東京では歩行禁煙違反者には罰金を課して受動的喫煙及び歩行喫煙事故の防止策を編み出したところもありますね。ドイツではどうなのでしょうか?
9月26日付『ディ・ヴェルト』紙電子版から "Rauchverbot in Gaststatten ist vom Tisch" 『飲食店内の禁煙に決着』をお伝えします。
世界的に禁煙・分煙が行き渡ってきましたが、それぞれの国情に沿って各国とも対策にはアタマを悩ませているようです。東京では歩行禁煙違反者には罰金を課して受動的喫煙及び歩行喫煙事故の防止策を編み出したところもありますね。ドイツではどうなのでしょうか?
9月26日付『ディ・ヴェルト』紙電子版から "Rauchverbot in Gaststatten ist vom Tisch" 『飲食店内の禁煙に決着』をお伝えします。
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