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鋭読 ~英独のニュースから世界を読む~

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香川真司 ドルトムントに復帰!

香川のドルトムント復帰が決まりました。
今朝早くまではドイツサッカー専門誌『キッカー』にさえ、記事が出ていませんでした。(最後の記事はカカウのセレッソ大阪移籍。その前はW杯コロンビア戦の記事)サンスポさんは、すでに掲載していたのにね。
『キッカー』もその後、記事を載せました。
いやはや、マスコミも読者(訳者)もですが、時差がある所のニュースは24時間追いかけなくてはならないのでタイヘンです!

といったようなわけで早朝にブンデスリーガ公式サイトにアクセスしたところ、確認できましたので、その記事を訳します。
タイトルは「パーフェクト:ドルトムントが香川を再獲得」 "PERFEKT: BORUSSIA DORTMUND HOLT SHINJI KAGAWA ZURÜCK"

<開始>
ドルトムント香川真司ボルシア・ドルトムントに復帰!すでに2010年から2012年までボルシア・ドルトムントの三色のユニフォームに袖を通したことのある香川は31日午後遅く、2018年6月30日までの4年契約にサインした。その前日の夜には、所属していたマンチェスターユナイテッドからの移籍に合意していた。
「ここ数日になって初めて、マンUからドルトムントに香川が移籍する可能性に現実味が出てきた」と31日にスポーツディレクターのミヒャエル・ツォルクは説明した。さらに「われわれが、このとてつもなく質の高い選手を再び獲得する決断を下したのは当然のことだ」と続けた。

香川には時間ができた
ドルトムントのハンス・ヨアヒム・ヴァツケ会長は、次のように強調した。「香川真司は高い技術に裏付けされたクリエイティブな選手で、試合をコントロールする能力がある。彼はなんとしてもドルトムントに復帰を願っており、マンUで過ごした、とてつもない貢献をした2年間を経て、再び最高のレベルに調子を挙げるために、ドルトムントで自分に必要な安らぎ、時間、大切なことを見つけるに相違ないことは確かだ。」
香川は移籍期限が終わる9月1日の前にドイツサッカーリーグ有限会社(DFL)の移籍リストに告示され、次節の9月13日にジグナル・イドゥナ・パルクで行われるスポルトクループ・フライブルグ戦にはドルトムント所属としてプレーできることになる。移籍金については両クラブが発表しないことで合意している。

ブンデスリーガ49試合で21得点
香川真司は2010年夏に、高額ではない育成補償金でセレッソ大阪からドルトムントに移籍し、初公式戦となるUEFAヨーロッパリーグでのFKカラバフ戦では2得点を挙げた。その後2年間、ブンデスリーガ49試合をドルトムントのために戦い、その間半年は中足骨折のために出場できなかったにもかかわらず、21得点を挙げた。敏捷な香川は、2011年、12年のブンデスリーガ優勝では中心選手だった。また、2012年のドイツサッカー連盟杯でも大活躍した。ベルリンで行われたバイエルン・ミュンヒェンとの決勝戦(5対2)では1点目を決めている。

マンU在籍の2年余りの間にプレミアリーグで38試合、6得点したが、香川真司はドルトムントに復帰し、第2章を始めることになる。「ドルトムントを去るときにあるインタビューで、ドルトムントで過ごした期間は、これで終わったわけではないと言っていました。プレミアリーグでは自分の夢を実現したいと思っていました。いまではドルトムントに復帰できることがただただうれしいと思っています。この素晴らしいチーム、素晴らしい環境、他にはないファンがいるからです。ドルトムントは家族のようなクラブです。クラブが私のことを忘れていなかったこと、再びクラブに所属できることを誇りに思います。」
<終了>

<訳注>
*ジグナル・イドゥナ・パルク
ヴェストファーレンシュタディオン(英語の名称ではヴェストファーレン・スタジアムの方が一般的か?)の現在の名称であり、ボルシア・ドルトムントの本拠地

<独り言・・・>
本ブログでも触れて、記事を鵜呑みにしてはダメだと書いてきましたが、ドルトムントに決まりましたね。トルコ移籍で決まり、なんて記事もありましたねえ・・・
さて、転職と同じで、サッカー市場における移籍の考え方は、日本のかつてのプロ野球のようにジメジメ(?)していません。サッパリと、チームの質とクラブの経営をベターにするためならば、義理だの好き嫌いなどは無視します。MLBと同じです。(MLBでは試合中にトレードが成立して、ロッカールームを後にすることさえ起きます。)
サー・ファーガソンは香川を評価していましたが、その後のマンUの監督が考えているサッカーに香川は必要ではなかったのです。それはそれで、仕方ないことです。必要とされるクラブに移籍すべきという観点からすると、移籍は遅すぎたのかもしれません。また、『キッカー』が書いているように、ドルトムントの中盤にケガ人が続出していることも背景にはあったようです。
ともあれ、今後の香川くんの活躍に期待しましょう!!

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