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鋭読 ~英独のニュースから世界を読む~

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全米オープン 錦織圭の決勝進出記念!? コーチが対戦したらどうなる?

錦織圭の全米オープン決勝進出は大ニュースとして世界中を駆け巡っています。そもそも、グランドスラム(全豪、全仏、全英、全米の4大大会)の男子シングルス決勝に日本人が進出するのも初めてですし、「ビッグ4」*が決勝に残らないのも2005年の全豪以来です。
一時期、テニスの仕事をしていたゴリ丸としては、うれしい限り!

さて、錦織のニュースは他のサイトに任せておいて、面白い記事をご紹介しましょう。
『USA Today』から "What to watch at US Open: What if coaches played?" 「全米オープンの見どころ:もしコーチがプレーしたら?」です。

タイトルの通り、かつての有名選手にコーチしてもらうのが今の世界のトップ選手に見られる傾向です。以前は、他のスポーツと同様に、「名選手名コーチならず」の格言通り、むしろ選手として(あまり大成せずに)苦労した人や無名選手だった人、選手でなかった人の方が名コーチになると言われた時代がありました。ですが、考えてみてください。世界中をツアーで回り、何度も修羅場をくぐって世界に君臨した選手の経験を生かすのも確かにコーチ選びの良い方法ではありませんか。また、ヒッティングパートナーとしても最高でしょうしね。
文中にもありますが、フェデラーのコーチは「貴公子」ステファン・エドベリ(スウェーデン:英語読みの「エドバーグ」の方が一般的か)、錦織が勝ったノヴァク・ジョコビッチのコーチは「ブンブンサーブ」のボリス・ベッカー(ドイツ)、錦織が9日に決勝で相まみえるマリン・シリッチのコーチは「サンダーサーブ」のゴラン・イワニセビッチ(クロアチア)。そして、錦織のコーチはグランドスラムの最年少優勝記録(全仏」17才3カ月)を持つマイケル・チャン。オールドファンには夢のような顔合わせです。

*ビッグ4:
ノヴァク・ジョコビッチ(セルビア)、ラファエル・ナダル(スペイン)、アンディ・マリー(イギリス)、ロジャー・フェデラー(スイス)

(注:リンク、トラックバック、出典を明記した引用はフリーですが、以下の文章は管理人の承諾なく一部ないし全部の転載を禁じます。コメントから連絡ください)

<開始>
面白半分ではあるが、土曜日の全米オープン準決勝で、各選手の代わりに有名なコーチたちがプレーしたらどうなるか想像してみよう。
つまり、ロジャー・フェデラー対マリン・シリッチの代わりにシュテファン・エドベリ対ヨラン・イワニセビッチ、ノヴァク・ジョコビッチ対錦織圭の代わりにボリス・ベッカーマイケル・チャンとなるわけだ。
「全盛期であれば、どれもすごい試合になっただろう。(全米の)コートサーフェスは本当に速くて、4球打てば3球は選手に当たってしまうよ。マイケルはもっとリターンエースを決めるだろうね。全盛時であれば、本当にすごい顔合わせだよ」自身がテニス殿堂入りしている米デビス杯代表監督のジム・クーリエは語った。
「ベッカーはご存知のように大試合に強かった。全米でも一度優勝しています。エドベリが2回。難しい質問ですね。それぞれのキャリアのどの段階か次第でしょう」
オーケー。では今現在対戦しなければならないとしたら?
「現在ということになると、イワニセビッチを推します。ゴランは体型を維持していて、今でもとても速いサービスを打ちます。マイケルはうまいですね。シュテファンの動きはいいのですが、彼のサービスはやや打ちやすいです。そして、ボリスは太りすぎだね。手術後だし。しかも左ひじにはいまでも痛みがあるしね。」とクーリエは言う。「楽しいだろうね。チケットを買いたいよ」(後略)
<終了>

いや~、ホントの全米と同じくらい、いや、それ以上に楽しそう!
最近の日本ではあまり話題になりませんが、ATP(男子プロテニス協会)が主催するATPチャンピオンズツアー(英語版公式サイトはこちら)という、グランドスラム決勝進出者または世界ランキング1位経験者のみ参加可能なシニアツアーがありまして、往年の名選手たちが参戦していますが、そんな顔合わせですね!

では、錦織の優勝を信じて、本日はここまで。

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